ビアバー、BRAVO
店のオリジナルビールが飲めるということで
行ってみた
"NiDo Coffee"の並びにある
↓ハッピーアワーあり
店内はビールが好きそーな欧米人客多し
カウンターの向こう側にはタップがずらっと並ぶ
初めは「お~すごい!」と思ったが
すぐに、これ全部があるわけでない、
ということが判明
↓例えば下の写真の右から3番目の黄色いサメ、
”ドッグフィッシュ・ヘッド”は
アメリカのビール会社で、
見た瞬間「飲みたい!」と思ったが
タップはただのお飾りだった😞
ある時ない時があるので、
タップではなく、メニューを見て注文
ふむふむ
↓自社醸造メニューの
左上から5番目のライチ・エールを試してみたかったが
「卖完了」と悲しいお返事
それ以外なら全部あると言われ、
一番上の" LIMITED STOCK" と書いてある、
IPAを頼んでみる
トロピカルという文字になんとなく惹かれた
↓拡大図
↓これがそれ
フルーティでそれほど苦くない
苦ーいIPAは苦手
美味しいけど、
店内の冷房をもう少し効かせておくれよ
寒がりの私でも暑い
↓食事のメニューはいわゆるバーメニュー
夫はアメリカクラシックバーガー:78元を注文
下記メニュー、左上から2番目
↓拡大図
↓私は、USAビーフの串焼き:68元
下記メニュー、左上から5番目の [Grilled USA Beef Skewers]
↓拡大図
↓アメリカンクラシックバーガー
いたってふつう
私が注文した「USAビーフの串焼き」↓
↑これは大失敗。
何とも言えない不思議な食感の肉
素直に…美味しくない
少しでもほめてあげたいけど、長所がみつからない
68元で「普通に美味しいUS牛」
を求めた私がバカだった
反省(-_-)
🐾独り言もうひとつ:今日からテニスレッスン開始。がんばる(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
盲人按摩
店内に入った瞬間
いい香りのする
お洒落なマッサージ屋さんも
きっとあるのだと思う
しかし、私はまずは盲人按摩
もちろん、下手な按摩師もいるけれど
上手な人は本当に上手
また、せっかくお気に入りの按摩師を見つけても
すぐやめてしまったり…
春節で田舎へ帰ったきり、戻って来なかったり…
きっともっとお給料のよいところへ行ったのね
盲人按摩は比較的そういうことも少ない気がする
頼りの友、大众点评で
みつけたのがここ↓
ついでにそのままオンライン予約
↓90分の全身マッサージ:102元
お店は小さいけれど
15人も按摩師がいるのだそう
到着すると、すぐ部屋へ案内され、
担当の按摩師がシーツを持って来、
準備を整える
それから、今日はどこが凝っているのか聞いてくれ、
私は肩、首、腰…と答える※ほぼ全身
私の中国語は(*´з`)のため
①重一点(もうちょっと強く)
②轻一点(もう少し弱く)
③痛!(痛い!)
④是,这里(そこそこ!)
…などの必要最低限でなんとかやりとり
ちからの加減(力度:リィドゥ)はどうかと
途中で聞いてくれたりするので
大丈夫なら「可以」と返事をする
また、痛いだけで気持ちよくないなら
はっきりと、「不喜欢」と伝える
按摩師は名前のかわりに番号を持っているので
気に入った按摩師の番号を聞き
次回その番号で指名もできる
初回から私の担当は
頭のそばで3回もゲップ(-_-;)
店先はトイレの戸が開けっ放しで匂うし、
マダムの方々には決しておすすめできないけれど
それでもまた、彼を指名してしまいそうなくらい
グッとくる按摩師に初っ端から出会ったしまった
少しずつ自分好みの按摩師に育てていくのまた楽し♪
ふふふ
でもゲップはいや🐾
NiDo Coffee
夫の職場に
以前、珈琲豆の焙煎のアルバイトをしていたことのある人がいる
珈琲が大好きなのだそうだが、スタバには行かないという
美味しい珈琲が好きだから、スタバに行かないのかな(^^;)
そして、この”NiDo Coffee”へ毎日通っているらしい
1000元一括で前払いするとお得なんだとか…
それほどのコーヒー好きが通うコーヒー屋が
この広州にあるとは…興味津々である
↓店はさほど大きくはない
↓まずはレジで注文
↓じっとり熱い広州の気候にぴったり、
甘くてミントの香りが爽やかな、
モヒートアイスコーヒー
↓ワッフルも美味しそう
パスタなど食事メニューもあり
↓夫はフラットホワイトを注文
泡がシルキーで、温度も熱過ぎず丁度いい
店主が真剣な顔をして淹れていたのが印象的
↓私はモヒートコーヒー
暑い中、歩き疲れて、
ちょっと甘いのが欲しいときにいい。
氷がたっぷり入っているので少々飲みにくい…(-_-;)
ストローほしい感じ
↓NiDoサンドイッチ
広州でこんなに美味しいサンドイッチが食べられるとは
たまごの焼き具合が絶妙
ボリュームもあるので、夫と半分こ
↓常連さんのワン子
自家焙煎の豆も購入できる
店長さんは英語も話せるので
豆の種類等は相談してみてください
注文して大体三日後の受け取りになるとのこと
↓数日前にたまたま店にあったライトローストのケニアの豆を、
夫が買ってきてくれた
※90元なり
広州の発展具合がすごすぎる🐾
銀行口座開設
現代の中国生活で欠かせないもの、
①中国の携帯番号
②中国の銀行口座
この二つ無くして
快適な生活はあり得ない
便利、大好き♪
オンラインショッピング、
滴滴打车(Uberのようなもの)、
シェアサイクル、
友人知人との飲み会や食事後の割り勘、
スーパーマーケットのレジでの支払い…
キャッシュで払おうものなら
滅多にお目にかかれない、
天然記念物を見るかのよう
ありとあらゆるお金のやりとりが
銀行口座→電子マネーAPPを通して行われ、
「WeChat/微信」と「支付宝」は必須
買い物、デリバリーなど便利なAPPたち↓
さて銀行だが、周りの人、数人に
尋ねたところ、
中国工商銀行(ICBC)を勧められた
北京では中国銀行に口座をもっていたが
行員の愛想のなさとサービスの悪さに辟易し、
広州では中国銀行だけは避けようと決めていた
口座開設に必要なものは
パスポートとスマホ(中国の携帯番号)、
現住所のわかるもの
(来たばかりで住所をまだ覚えていない人は)
プラス、暗証番号が数字6桁なので予め決めておくとグッ👍
広州人の知り合いが、予約をしておいてくれたおかげで
待つことなしにササっと窓口へ
彼女のおかげであっという間に手続き終了
カード発行代金5元を窓口で支払い
手にしたカードがこれ↓
とにかく口座番号が長い
そして出来たてほやほやのカードをもって
ATMの「存」の文字のある機械へ進み、お金を入金
※「存」はいわゆる入金のこと
出金しかできないATMもあり
そしていよいよWeChatや支付宝に
口座を登録する
APPの口座番号入力画面にカメラがついており、
この長い口座番号を読み取ってくれるので便利だが
たまに失敗もあり、結局、自分の目で確認要
また、銀行で手続きを終えるとA4サイズの
↓このような書類をくれるので
これを見ながら、
WeChatや支付宝に入力していくと良いかも↓
特に、「姓名」は銀行登録(この書類のもの)と
100%同じでないと
APPは受け付けてくれない
こちらは工商銀行のAPP↓
現地の人によると、あまり使えないAPPだそうだが
一応、口座明細や残高が確認できるので
ダウンロードしてみた
これで
中国生活準備万端!?🐾
※上記は私個人の体験であり、個々人の状況によっては、
上記情報とは異なる場合がじゅうぶん考えられます
あくまでも参考程度に留めてください m(__)m
ラーメン豚王
侨鑫国际金融中心ビルの3階に
コーナーズ・デリが
あるようなので
品揃えはどんなだろうと
出かけてみた
結果は
ん…。
品揃えがずいぶん変わったなと思う
ローカール商品が増えた
数店舗あるので
機会があれば他店ものぞいてみよう
ちょうどお昼だったので
同じ階にあったラーメン屋さん、「豚王」に入ってみる
↓店内の様子
↓注文シート
辛さやお肉の種類、麺の硬さなどを選べるようになっている
まずはベーシックな
”豚王ラーメン”を注文
上の表の
●秘密醤油・香味油・韮蓉(にんにく?)の量→普通
●お肉の種類→腩肉(豚バラ)
●野菜→”洋白菜”が何だかわからなかったので”ネギ”
●唐辛醤→2辛
●麺→太麺(平らの麺)
●麺のかたさ→硬
※辞書によると「洋白菜」はキャベツ
そして来たのがこれ↓
お肉を腩肉(豚バラ)にしたのは失敗だった
かなり脂っこい
そして麺の硬さを
「硬」にしたら
容赦なく硬かった
ちょっと大げさ :p
しかもなんだか硬すぎたせいか粉っぽい
隣の男性は
お肉は肩肉(薄っ)で
白髪ねぎ(に見えた)が
のっかっていた
いいな、いいな
スープ自体は少々甘め
唐辛醤”2辛”が
いい感じに甘さをカバー
そして
同ビル2階には
かわいらしいスィーツ屋さん↓
のれんが可愛い♪
「吉川堂」という甘味処
抹茶味のソフトクリームが
おいしそう 🐾
アイコンタクトでお買い物
夫のシャンプーを買いに
AEON(高德置地广场店)へ行った
いわゆる「フケ用シャンプー」を探す
中国駐妻の経験があるにもかかわらず
語学センス乏しい私は
いつまでたっても中国語がブー(*´з`)
知っている数少ない単語の使い回しで
なんとか生きている
さてシャンプー売り場でうろうろ
どれがどれだかさっぱりわからない
わかるのは、シャンプー(洗发)と
コンディショナー(护发/润发)という表記のみ
しかし、私は一応、漢字の国出身
シャンプーボトル下部に書かれている
「去屑洗发露」の文字に
ビビっ。
これだわ。
そして、そのボトルを手に取り
売り場の係らしきお母さんに
「去屑洗发露」という文字を指さしながら
「这意思是…(この意味は…)」と尋ねると
その女性は、
”頭、痒~い”のジェスチャー。
私は
”肩に落ちたフケを払う”ジェスチャー。
そして二人、目を合わせ
同時にうなずく。
私は彼女に
「谢谢」とお礼を言い
夫のフケ用シャンプーを
無事、購入…🐾
本当にこれで間違いないのか?
私のじゃないし、まっいっか
The eating table
こんなオサレなレストランが
広州にあったとは
少なくとも8年前にはなかった
サービスも全然違う
※飲み物が食べ物のずいぶん後に来るのは
やはり中国…(-_-;)
でも明らかに服務が違う
愛想がいい
入口の様子↓
お店のオリジナルカクテル↓
名前や内容は記憶なし(-_-;)
ごめんなさい…
色がきれい
こちらもお店のオリジナル↓
本物のコットンが付いてくる why????
カントンタワーをイメージ?しているらしい…
私が頼んだカクテル↓
パッションフルーツの香り
なかなかの美味
がっつりステーキ with トリュフソース↓
確か、200元越え…
ケールのサラダ↓
↑赤いのは梨???
サングリアに漬けた後のような…
シャリシャリして美味しい
見違えるほどの
広州の変わりように
目がパチクリしてしまう
ただこちらは人気店だけに
店内は少々騒々しい
広州、
もっともっと
びっくりがてんこ盛り????🐾
🎈the eating table
:高德置地冬广场4楼L