Naiko no Shippo in Canberra

ナイ子ママの海外生活はまだまだ続く...

芸術とか音楽とか

Van Gogh Alive

Van Gogh Aliveが キャンベラに来ています。 夫がゴッホ好きなので行ってきました。 私も、ずいぶん昔に南仏にある 彼が最後にいた精神病院に行ったことがあります。 入口を入るとカフェあり 入口の天井 この水色が好きです 記念撮影する人続出 サーカスのよ…

ショックです

ウクレレにパキッとヒビが入っているのに今日気付きました。航空便で運ばれる途中でヒビが入ったのか、高温多湿の場所から低温少湿の場所へ来たからなのか...。 それとも安物を買った私が悪いのか...。 ショックです😢 とりあえず、新しいのはすぐに買わず、も…

Zoomでウクレレレッスン♪

北京時代のウクレレの先生にお声掛け頂き、本日、zoomにてウクレレのリモートレッスン♪ 参加者は中国、韓国、日本と、そして私、オーストラリアなど比較的時差の少ない国の方々でした。何年ぶりかに北京時代の友人の元気な顔も見ることができ、このところダ…

気がつけば9月

8月いっぱいで バイト終了。 ほっとしている。 私は私自身の「通常」の生活に戻りたく、 やっと絵を描く気持ちの余裕もでてきたし、 今日は中国画教室へ。 中国画で使用しているのは 日本の「吉祥」の顔彩。 なぜか日本で買った私のより タオバオの方が安い……

5ヶ月ぶりの中国画

コロナで 一時閉校していたが 先週ようやく再開した。 長い休みの間、 自宅で一度も 筆をとることはなかった 描く心境ではなかった 私は本日より登校開始 久しぶりに嗅ぐ墨の匂いに 心、安らぐ🐾

Singapore Day 2

Day2の朝は ここから始まる 病院のCTセンターにて 夫、CTを撮る。 このたび ここへ来た理由は 夫の定期検査。 今年2月に手術した後、 経過は、定期的に シンガポールの病院で 診てもらっている。 朝からコーヒーも朝食も 取ることができなかった、 かわいそ…

ロックな夜

長女の私は 子供の頃 ずっと姉が欲しかった 19でひとまわり上の 彼女に出会い 今でも帰国すると 必ず彼女に会いに行く 「人生はロックかロックでないかの二つに一つだ」 とは、彼女の名言。 その彼女にも あと何回会えるのだろう ジャニスとツェッペリンを …

中国アートの世界へようこそ

朝から激しい雨 しばらく様子見 雨止んで 中国画教室へ 今日はこちらを練習 それは… お絵描き中のこと あれれっ 日本語が聞こえてくるではないか! なんと、 お教室にて 初めて日本人の生徒さんに遭遇 若く可愛らしい奥さまお二人 篆刻をお勉強中でらした わ…

乾杯♪

昨晩は 特に何かの記念日... というわけではないのだけれど 贅沢にMorton’s Grille 本当の理由は このワインを飲みたかったから 持ち込み まずはカクテルで乾杯♪ コブサラダ ニューヨークストリップをシェア いつもならデザートは キーライムパイなのだけれ…

DIY帆布バッグ

うちの公寓にて DIY手描き手提げ袋イベント 可愛いちびっ子たちに紛れ、 大人一人参加😤 アクリル絵の具でお絵描き🖌 楽し~♪🐾

ART23当代芸術館

夫の仕事の関係で ギャラリー「ART23当代艺术馆」をたずねる この辺りはとてもいい雰囲気なので 暑くなければ プラプラ~っと お散歩したいのだけれど こう暑くては無理(-_-) 寄り道せずに直行直帰 実はCharlie's cafeのすぐそば 寄りたかったけれど、また今…

猫を描く

七夕の今日 中国画教室に顔を出す 今までは 技術習得のため いわゆる、「名画」をコピーしてきた しかし、このたびは 自分独自の絵を描こう思う 墨の濃淡のみで表現する技法(写意) 猫の骨格構造 墨と水の量 かー 大変なものに 手を出してしまった感あり ナ…

广东美术馆

私の中国画の老師の母校である 广州美术学院の卒業作品展が 广东美术馆にて開催中 ☝6月23日まで 国画、篆刻、书法 とにかく見ごたえあり 入館にはパスポートなど IDが必要。 入館料は無料 ☝月曜は休館 週末は人が多いので ウィークデーがおすすめ 見事な作品…

文徳路へ絵を受け取りに

地下鉄「北京路」で下車 額装屋へ行く途中 教会があった なかなか素敵な建物で 思わず立ち止まり パチリ 額装屋のお兄さんが 翌日には出来上がるというので 仕上がりが雑だったら文句言わなきゃ! っと、 ちょっとだけ意気込んで向かったのだが 肩すかしを食…

愛するものに国境はないのだなぁ

絵を描いている時間は 本当に幸せ 中国人の先生に 中国人のクラスメイト 好きなものに国境はない真剣に語り合う たとえ私の中国語がつたないかろうが 芸術を愛する気持ちに 境界はないのだと思う

小池壮太氏のデッサン教室

日本人画家より この広州で 直接、 デッサンの手ほどきを 受けることができるとは。 しかもただ デッサンなど何年ぶりか… 習い事感覚で多少の経験はあるものの 全くのど素人(-_-;) こちらをデッサン あはっ(-_-;) 一時間半というほんのつかの間だったけれど …

Van Gogh SENSES Bistro

K11の2階に 画家ゴッホをテーマにした レストランがある 旗艦店は香港だそうじゃ そのとなりはギフトショップで レストランで実際に使われている、 カップ&ソーサ―などが 売られている メニュー 店内にある、3Dプリントの”ひまわり” 300,000元 パンプキン…

でけたっ part 2

薄墨を何度も重ね ようやく完成 反省点多し さてっと 昨晩は 大好きなご夫婦より ディナーのお誘い おもてなしとは ゲストが”心地よい”と感じること なのかな とにかくこのご夫婦がとっても素敵♪ リラックスしている人は 人をリラックスさせるのだ 勉強にな…

週末のお出かけ

昨晩は特に記念日というわけではないが 久しぶりに午後から夫と出かけた と、言っても出かけ先はいずれも近所 ミュージカルは苦手… と言いつつ ”Chicago”を見て それが、噂どおり、衣装もダンスもかっこよく、 なかなか楽しめた 特に弁護士役の役者の声が 声…

紅包をいただいた

中国画を習っている教室が この度、移転した 場所は太阳新天地 MUJIやマックスバリューが入っている 新たな出発ということで 教室より紅包を頂いた ↓中国画スペース ↓书法スペース 心地よい空間 朝から晩まで 一日中いてしまった こういう週末の過ごし方もあ…

好きなものだけに囲まれていたい

やっと雨がやんだ 午前中は 一向にうまくならない(-_-)テニス でもテニス好き そして午後はお絵描きの時間♪ 午後1時に描き始め 気が付くと夜の7時 6時間も あーでもない こーでもない と、ひたすら描く 老師と同学 英語と中国語を交えてのおしゃべりも楽し …

あっという間の一週間

叔母が亡くなり 急遽、帰国した 葬儀には間に合った こういう時 近くてよかったと思う 以前は広島に帰る際は まず福岡へ行き それから新幹線 けれども今回、 広州⇔福岡の直行便が無くなっていることが判明 広島へは乗り継ぎが不可欠となった とにかく お世話…

老師の個展

午後、越秀公園にある「自然和谐艺术馆」へ 中国画の老師の個展を見に出かけた 公園の入口を入ると個展の案内あり。 越秀公園の中に、 途中何か所か案内があり、 迷わずすんなり到着。 水墨人物画 書も素敵♪ ホッとする文字。 墨だけでこんなに豊かに人物を…

中国画始めました+一人ご飯

先日、体験レッスンに行き 先生がとても良かったのと 教室の雰囲気も気に入ったので 中国画の「工笔画」を勉強することに決めた 中国画には「工笔画」と「写意画」があり 工笔画は細密画とも言われ、文字通り繊細 一方、「写意画」は表現は簡素だが そのもの…

中国画の体験レッスン

大众点评でみつけた国画教室の体験レッスン 中国語がだめなら英語で教えます と、言ってもらえたのがきっかけである どれどれ(..) 始めは紙の上で線を描く練習 それから本番↓ シルクの上に墨でアウトラインを描いていく 花は薄めの墨で細めの線 葉の部分は少…

NaikoさんNYへ行くPart3

NY、三日目 朝から雨 メトロポリタン美術館へ向かう 正面玄関はセキュリティチェックを待つ人たちの 長~~~~い列 日が暮れてしまいそう 行列をスキップできるよう、 事前にオンラインチケットを買ったものの この長い列の最後尾に並ばなくてはならないと…

日本一の庭園

片道、車で約3時間 どうしても一度行ってみたかった 別名、大観(横山大観)美術館と言われる 島根県にある足立美術館 もちろん、 コレクションの素晴らしさは大観だけではない 私の大好きな 女流画家の上村松園の作品や 伊東深水の美人画 平山郁夫などなど…

山種美術館でお花見

東京の桜はもう終わっていた 友人とランチをしたあと 広尾の山種美術館へ向かう 企画展「桜」、美術館でお花見!と書いてある↓ 中でも目を惹いたのは 石田武の千鳥ヶ淵 淡いピンクと花緑青(はなろくしょう) 美術館で本当に素敵なお花見ができた🐾

北斎パロディ展

今朝の日経新聞ネット版で 面白そうなものを見つけた ”北斎パロディ展”が始まったそうだ 残念ながら 東京へ行かないと見れないが 例えばこんな感じ↓ ↑日経さんからちょこっと拝借(-_-;) 違い、お気づきになりましたか? 北斎だけでなく 世界の名画でどんどん…

cafe South Block & Jammin Java

オレンジラインの終点 Vienna辺りまで 友人が和食を食べに 連れて行ってくれた "Sushi Yoshi"という わりとこじんまりした店 実は随分前に 一度来たことがある 日曜の昼だけあって 満席状態 数組が 店の入口で テーブルの空くのを 持っている 友人が予約して…