初めてのう〇ちコーヒー

ジャコウネコの糞から取り出されるコーヒー

ネコというよりネズミみたいなのぉ

”コピ・ルアック”

なんとたった50gで3,500円

ギョギョギョのギョー～ン

なぜこれほどまでの高級豆が

一般庶民の端くれである、

我々のもとに存在するかというと

理由は簡単、

人様からの”いただきもの“…なのである

自分じゃ買わねぇ＆買えねぇ

その歴史は

奴隷としてオランダ人経営の珈琲農場で働いていた、

インドネシア現地人は

コーヒーを飲むことを禁止されていたのだが、

たまたまジャコウネコの糞に残っていたコーヒーを集め

きれいに洗って飲んだ

と、いうのが始まりらしい

このネコは本当に熟れた、

おいしいコーヒーの実しか食べないうえ、

ネコの腸内の消化酵素の働きにより、

アミノ酸が分解され

豆に独特の風味が加わるそうだ

しかし近年、

ジャコウネコに豆を無理やり食べさせる、

虐待的生産方法の存在を知ってしまったこともあり、

うちには縁のないもの、という感覚があった

久々にフレンチプレスを出してみた

上の写真のレシピ通りに淹れてみたら…

量はほんのちょっぴり

まぁ大量に飲むものでもないけど

一口飲んだ感想は…

”う〇ちの香り”

マイケル冗談

正直…

私にはよくわからない(-_-)

あまりにも高級すぎて

緊張してしまい、

味がよくわからなかった

カップを持つ手も震えたわい🐾