Naiko no Shippo in Canberra

ナイ子ママの海外生活はまだまだ続く...

二度見してしまった本

ふら~っと

本屋に寄った

中国語はできんので

中国語の本は読めんけど

本屋をぶらぶらするのは好き

 

K11にある本屋

日本人作家を含め、

外国人作家の小説で

中国語に翻訳されたものも結構ある

ふ~ん…

ふむふむ…

と、店内をぶらぶら

 

そして

存在感あり過ぎの、

真っ黄色のカバーに目に留まる

「1984」?

村上春樹のものならどの本屋でも見かける

で、なくて

えええええっ?!※#

なんと、

ジョージ・オーウェルの「1984」👀

二度見して確かめてしまった

帯には村上春樹推薦って

 

ここ数年再び売れていると聞く

全体主義と監視社会の恐ろしさを描いた小説だが

いったいどのように翻訳されているのか

気になる 

でも中国語、わからなーい

この内容を中国の若者たちは

いったいどう咀嚼するのだろ

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そして、もうひとつ。

”こんなものまであるのね…”

の、一冊

小林多喜二の「蟹工船」

日本でも一時、はやったね
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これ読んで以来、スーパーでカニ缶見ると切なくなる

🐾

 

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